農業ドローン講習(技能編)
5月13日(金)〜5月20日(金)
戸倉運動場にて農業ドローンの講習を行いました。
前回は座学講習のご紹介をさせていただきましたので、今回は技能講習のご紹介を簡単にさせて頂きます。
こちらも一読していただけると嬉しいです。
座学講習が終わり、ようやく技能講習となります。
やはりドローンを飛ばさないと面白くないですよね!
まずはP4での基本操作の練習です。
“基礎練習 1番大事!”
墜落させるかさせないかは、機体チェック含め私個人的にはここに尽きると思っています。
操縦は他のDJIドローンと変わりはありません。
ですが農業ドローンは散布を行うため、
散布を開始時、終了時が重要です。
また速度も重要で、難しく感じるかもしれませんが、
“練習あるのみです!”
農業ドローンは操縦だけではなく、オペレーター補助の練習も行います。補助者の声に合わせ散布を止めることにより、撒いてはならない場所に農薬が撒かれない様にするためですね。
オペレーターと補助者の息の合った連携が必要とされます。サッカーでいうパスを出す出し手と、パスをもらう受け手の連携みたいなものですね。少しわかりにくいですね笑
今回はDJI製 T10を使用し、農薬散布の技能講習を行いました。全方向にセンサーが付いていますので、安全に講習することができます。
(全方向にセンサーが付いているとはいえ、乱暴な操縦は辞めましょう。車と一緒です。)
今後も講習等の予定が入っていますので、随時更新していきます。その際はそれらの記事も一読よろしくお願い致します!
弊社では農業ドローンの販売のほか、講習やメンテナンス等一括して承っています!
その他に請負い散布や空撮のご依頼等も受け付けていますので、ぜひご利用ください!
また少しでもドローンにご興味があったり、ご不明点等ある場合でもじゃんじゃんお問い合わせください!!